ゆるりねっこわーくサービスポリシー
わたしたちは、ゆるりねっこわーく株式会社がすべての構成員(利用者・スタッフ・経営者)の安心できる居場所であるために、次の考え方に基づいてサービスを提供しています。
ご利用ご契約者(スタッフ含む)は、次の内容にご理解ご賛同いただいてゆるりねっこわーく株式会社のサービスを利用・提供するものとします。
<かんじ が おおくて ながい ぶんしょう です。よみにくい、わかりにくい、せつめい を してほしい ひとは おといあわせ を してくださいね!!>
本人重視を大切にし、本人の意思を尊重します。
利用をされるご本人さまとの契約です。
サービスはお互いの合意のもとに提供します。
ゆるりねっこわーく株式会社の考え方に賛同し、ゆるりねっこわーく株式会社のサービスを利用したい人のみが利用します。
無理してゆるりねっこわーく株式会社のサービスを利用する必要はありません。無理強いをしません。
利用者さんはサービスや事業所を選べます。ゆるりねっこわーく株式会社とその構成員(利用者・スタッフ・経営者)はいっしょに活動する構成員や提供するサービス内容を持続可能性も含めた視点で共に考え・選ぶことができます。
ゆるりねっこわーく株式会社やゆるりねっこわーく株式会社のサービスは、ゆるりねっこわーく株式会社の考え方に賛同している人たちのみで構成されます。
ゆるりねっこわーく株式会社は、ゆるりねっこわーく株式会社のサービスを利用したい人とその人にサービスを提供したい人たちが集まって、共に安心できる居場所・信頼関係・楽しく満足できる時間と活動内容をめざしていっしょにつくります。
スタッフが勝手にご本人さまにとって満足度の高いサービスを提供することは出来ません。利用者さんも主体的に関わって事業所を運営します。
みんなでいっしょにつくる事業所です。
一人ひとりが、常にチャレンジし進化し続けます。
ルールは常に更新し続けます。
一人ひとりが、自分の言葉に責任を持ち、話し合いを大切にします。
完璧な正解はありません。中にはうまくできないこともあります。それでもチャレンジすること・自分で考えて行動できることを大切にします。
できるだけ立場や関係性に境界線をつくらない関係性をめざします。だからできることがあり、可能性が広がります。
スタッフと利用者の個人の連絡先の交換は禁止します。お互いに無理をしたり、潰れたりしないためです。
お互いの責任でお互いがOKすれば、経営者との連絡先の交換ができます。トラブル回避のためには経営者も利用者と一線を引くと楽ですが、あいまいで進化する関係性の中でこそ発展的なものが見つかる、生まれると感じています。集団および個人間でのやりとりの中で楽しみ成長しあうのが人間であり、愛が育まれる原点でもあると考えています。
個人間のやりとりは、喜びだけではなく、思うように相手に気持ちが伝わらない不安やうまくコミュニケーションがとれないというストレスもはらんでいます。人間関係のトラブルは人間同士のお付き合いとしてお互いの責任で解決します。合意形成に不安がある方、経営者とのやりとりで過剰に不安定になる方、合意の下でのやりとりでの個人間でのトラブルを会社および経営者のみの責任にする方とは個人的なやりとりはできません。会社の電話番号やメールアドレスへのご連絡をお願いしています。
連絡がすぐに返ってこないと不安が大きくなる方、激昂される(キレる)方とはやりとりの制限を行います。
スタッフにも人権があります。利用者さんと同じように、スタッフの人権も大切にします。
利用者さんにもスタッフにも会社にもできる事・できないことがあります。
スタッフは、スタッフだから怪我をしてもいい・罵られてもいい人間ではありません。
利用者さんもスタッフも同じ大切なひとりの人間で対等で大切な存在です。
一人ひとりがともに支え合い、尊敬しあい、尊重しあいます。
心地よさや人生観のちがう人たちが集まります。それぞれに素晴らしい仲間です。あきらめずに伝え合い続けることを大切にします。
常に最良のサービスを提供するため、お互いに心地よいこと、大切に思うこと、嫌だと感じる事などをおだやかに話し合う機会をつくります。
一人ひとりが誠実さを大切にしてつながります。
すぐに連絡先のブロックや関係性を切る間柄ではできない信頼関係があります。できるだけ心地よい関係性を続けられるように考えましょう。
また会える安心感といつの間にかできる一体感をめざしています。
気まずいことがあってもまた会えることを大切にしています。
想像は想像でしかありません。スタッフがよかれと思って想像で行動すると、あなたにとって不快な行動をとる可能性があります。想像で行動しないように気を付けています。スタッフが想像で希望しない行動をとってしまっていると感じるときはその都度すぐに教えてください。確認し合いましょう。
嫌な時はおだやかに伝えてください。わたしたちもおだやかに伝えます。
みんなが言葉を大切することが必要です。
あなたの言葉を大切にします。自分の言葉を大切にします。言葉ではそう言っていても本心は違うかもしれない・・・と、言葉の裏を想像して、あなたの言葉を軽視することをしません。
ふれあいを大切にしています。
ふれあいをしている人たちを見ることが多い会社です。言葉以外のコミュニケーションも大切にしています。
ふれあいや性に関する言葉を見たり聞いたりするのが嫌な方の利用はおすすめしません。
一人ひとりが自分を大切にします。
一人ひとりがあなたを大切にします。
一人ひとりがお互いを大切にします。
利用者さんもスタッフも同じ理念を追求するために活動する仲間です。
利用者さんとスタッフはその時の役割が違うだけです。
理念やポリシーに基づいて一緒に事業所をつくるのはどちらも同じです。
スタッフの仕事ができる人は、利用者さんからスタッフになれます。しかし、仕事に耐えられる一定の精神面、体力面の強さが求められます。
逆にスタッフも利用者さんになれます。
働きながらサービスを利用することができます。
ご家族様の意向が最優先ではありません。ご本人の居場所なので、支援者もご家族もご本人の完全な代弁者にはなることはできないと考えているからです。
ゆるりねっこわーく株式会社のサービスはご本人様の人生の選択肢のひとつになれればという想いで始まりました。
ご家族様がゆるりねっこわーく株式会社以外を利用するというお考えを、選択肢のひとつとしてご本人に伝えていただくのは問題ないと考えています。
ただし、
ご家族様には本人の自己選択や自己決定、自主的・主体的な行動・考え方、ゆるりねっこわーく株式会社のサービスを利用したいという意思を尊重していただくことをお願いしています。
サービスポリシーはゆるりねっこわーく株式会社の全てのサービス、活動、事業に適応されます。
2021年7月制定
2022年4月改定案
きょうと福祉人材育成認証制度の認証を取得しました☆彡
(以下「京都福祉情報サイト」より引用します)
京都府は、急速に拡大・成長する福祉業界の人材確保を喫緊の重点課題を捉え、これまでも事業所の皆様のご協力をいただきながら、様々な事業を展開してきました。 そんな中、「給与や定着率が悪い」、「キャリアパスが見えない」などといった理由で、学生をはじめとした若者がなかなか福祉の業界を選ばない現状を改善するため、福祉業界が若者にとって安心して働ける業界であることを示すために、この制度を創設しました。
〒619-0222 京都府木津川市相楽城下18-1
でんわ 0774-73-3222
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